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研修の特徴

会社を支え、発展させることに大きく関わるのは社員においてほかなりません。人事担当は即戦力となる人材を求めているため最近では中途採用が多くの企業で積極的に進められていますが、実際に即戦力となるのは一握りです。
 人材を会社の資産としてマネジメントし、会社が望む方向に社員を成長させるためには、モチベーションを高め主体性をもつよう導き知識やスキルを必要なタイミングで向上させる人材育成が必要となり、それに合わせた教育が必要となります。
 研修を行う目的は、参加者自身が研修で学んだことを仕事に役立てながらそれを元に新しい行動ができるようになることです。まずは社員が自分に足りないものを自覚すること、社会人としての意識を高めることから始めることで行動の変容を促します。そのために必要な講座を新入社員から若手・中堅まで階層別に探すことが必要とされます。
パソコンを打っている手 色々なアイコン付き
希望にあった内容でカスタマイズ

  業界・業種・職種・部門が違えば、現場で必要なことは異なります。
 ヒアリングを行うことで必要とされる内容やテーマを盛りこんだ型にはまらない研修プログラムをご提案することが可能で、基本からオリジナルテキストで学習するため即効果に結びつきます。
 また独学では限界があることも専門スタッフから学ぶことにより、短時間で流れを理解することができ効率アップにつなげられ業務改善への一歩となります。

パソコンを学んでいる女性
短期集中で通わずしっかり学べる

  業務をこなしつつ、通いながら学ぶ学習スタイルは時間的にも体力的にもハードルが高く受講につながりにくいのが現状です。
 短期集中で経験豊富な講師がお伺い指導する本講座ではご希望の日時で開催できるため、無理なくスキルアップが可能です。環境を変えずに受講できる点からも負担は軽減します。
 また研修プログラムの概要を確認することで、結果無駄なく受講すべき人材を選出でき、集中して強化できます。

人差し指をたてた女性と背景に幾人かの人
多くの社員に学ぶ機会を与えられる

  企業にとって研修は費用がネックとなります。
 多くの講座が1人あたりの金額設定になっており、複数の社員に学ばせたいと思っても予算的に難しいという課題があります。そんなお悩みを解決すべく、受講人数が増えれば増えるほど、1人当たりの単価が安くなり多くの方が学ぶチャンスへつながる研修をご提供します。

社員研修をうけるならば 動画

社会人に求められるスキル「社会人基礎力」とは?

2006年から経済産業省が提唱している社会人に必要とされる能力のことで、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つに分けられ、それぞれの能力を構成する12の要素が明記されています。
1.前に踏み出す力(アクション)
 【主体性】自らが物事に進んで取り組む力のこと
 【働きかけ力】周囲の人に協力を働きかけ、物事に巻き込む力のこと
 【実行力】設定した目標・目的を確実に達成するための力のこと

2.考え抜く力(シンキング)
 【課題発見力】現状を分析し課題や問題を明らかにする力のこと
 【創造力】臨機応変に新しい価値を生み出す力のこと
 【計画力】課題解決に向けたプロセスを明らかにしそれを実行へと移す力のこと

3.チームで働く力(チームワーク)
 【発信力】自分の意見を相手にわかりやすく正確に伝える力のこと
 【傾聴力】相手の意見や考えをしっかりと聴く力のこと
 【柔軟性】意見の違いや立場の違いを理解し尊重する力
 【情況把握力】自分と周囲の関係性を正確に理解し把握する力のこと
 【規律性】社会のルールや他者との約束を守る力のこと
 【ストレスコントロール力】ストレスの発生源に対し適切に対処する力のこと

気づきから始めるステップアップ

STEP 1
気づきを得る

 研修を通してまずは「できる」「できない」を含め自分に足りないものを自覚するところから始めます。自分自身の状態を知ることで、やるべき内容がより明確になります。

STEP 2
自己流の脱却

 社会にでると求められる内容が幅広く、やむなく自己流で体得したものも多いと思いますが、専門講師から改めて学ぶことで時短につながり生産性があがります。

STEP 3
学ぶ姿勢を得る

 「今まで理解できなかったことが、理解出来る様になること」「新しいことを知り、修得すること」で、もっと知りたい、学びたいという向上心を得ることができます。

STEP 3
学ぶ姿勢を得る

 「今まで理解できなかったことが、理解出来る様になること」「新しいことを知り、修得すること」で、もっと知りたい、学びたいという向上心を得ることができます。

必要とされるスキル

ビジネスパーソンに求められるスキルは大きく3つに分類され、業種や年代によって、個々に求められるスキルは異なります。
「対人」「対課題」「対自己」など目的に合わせて、自身にどんなビジネススキルが必要かを考えることがポイントとなってきます。

業務遂行能力(テクニカルスキル)

 与えられた業務を適切に遂行するために必要とされる能力で、このスキルを向上させることでより多くの成果を獲得できるようになります。

対人関係能力(ヒューマンスキル)

 周囲との良好な関係を築きを維持するためのスキルで、ビジネスパーソンの基礎となる能力です。チームワークを高め効率をアップさせたり、仕事を円滑にすすめるために必要とされます。

概念化能力(コンセプチュアルスキル)

 知識や情報を整理・構築することで、抽象的な考えや本質を見極め理解し、問題解決への糸口をつかむことで、個人や組織の力を最大限にまで高めることができる能力です。

概念化能力(コンセプチュアルスキル)

 知識や情報を整理・構築することで、抽象的な考えや本質を見極め理解し、問題解決への糸口をつかむことで、個人や組織の力を最大限にまで高めることができる能力です。

各種スキル一覧

業務遂行能力(テクニカルスキル)の種類 OAスキル・タイムマネジメント・ビジネスマナー・データ分析・マネジメント・マーケティング・コーチング
対人関係能力(ヒューマンスキル) ビジネスマインド・コミュニケーション・コンプライアンス・ハラスメント・レジリエンス・プレゼンテーション・ファシリテーション
概念化能力(コンセプチュアルスキル) ロジカルシンキング・クリティカルシンキング・ラテラルシンキング
概念化能力(コンセプチュアルスキル) ロジカルシンキング・クリティカルシンキング・ラテラルシンキング

業務遂行能力(テクニカルスキル)OA

 どのような業種・職種であれ業務をこなすうえでOAスキルが求められる中、自己流で習得した内容ではある程度まで対応することは可能ですが、限界があり効率的に活用できていない可能性があります。
 集団研修では社員が同じ講座を受けることで一律の知識が身につけられるほか、必要とされることを短期間で習得できるため、無理なく業務に生かすことができます。
          業務遂行能力(テクニカルスキル)
          
対人関係能力(ヒューマンスキル)
          
概念化能力(コンセプチュアルスキル) 

 ビジネスシーンで実際に求められるのは業務や対人関係を円滑に進めるための複合的能力であり、それぞれ必要とされるスキルが自分自身の中で結びついて発揮できるかにかかっています。スキルを複数連動して学習できる講座は、より実践的でビジネスにおける基礎として即生かすことができます。必要とされるスキルを組み合わせたカスタマイズ講座では、業種・職種に合わせてスキルアップを目指せます。

コース一覧

OAスキル講座一覧 ビジネススキル講座一覧

【講座内容例】実務で生かせる!自動計算で効率改善便利なExcel関数をマスター

Excelテキストの一部
【お悩み・ニーズ】
☑自動計算を活用したいが、何を選択したらよいのかわからない。

☑実務に即つながり、効率アップを図れる操作を知りたい。
☑エラー表記や空白の処理の仕方がわからないため、見やすい書類が作成できていない。
 Excel関数を重点的に学ぶ講座。使用頻度が比較的高く業務効率アップにつなげられる関数を、目的にあわせて選択使用できるよう実践していくことを目標としています。また組み合わせ方を学習することで実務での活かし方を身につけられるほか、見やすさを意識した書類作成を習得することができます。
 《場面に応じた利用》
 《条件判断とエラー処理》
 《条件付きの計算方法》
 《必要データの検索》
 《表示形式による端数処理の違い》
 《シリアル値の理解と日付関数》
 《文字列の一部分のみを取り出し》

【講座内容例】伝えたいことが適確に伝わるプレゼン資料作成術 PowerPoint講座

PowerPointテキストの一部
【お悩み・ニーズ】
☑PowerPointでプレゼンをおこなったことがなく、作成・操作方法がわからない。
☑説明する内容を整理できず主旨がぼんやりとして聞き手に意図や目的が伝わらない。
☑短時間で要点を伝えたいが、コツや配慮すべきポイントがわからず長々してしまう。

 ターゲット(聞き手)の興味を引きつけ、発表者の主張をより強固にするプレゼン資料作成を習得する講座。主旨をわかりやすく伝えるストーリーの組み立て方や、見やすい画面構成など、簡潔かつ説得力のある資料作りを学ぶことで、ビジネスにおいて相手に説明し、納得してもらうというプロセスを身につけることができます。
 《スライドのデザイン》
 《文字のレイアウト》
 《視覚効果を意識したデザインを使用する》
 《情報の収集と整理》
 《ターゲットの分析・明確化》
 《ストーリーの組み立て》

【講座内容例】ラテラルシンキング

テキストの一部

【お悩み・ニーズ】
☑斬新なアイディアや、それによってイノベーションを起こすことを求められている。
☑既成概念や固定観念、常識にとらわれた思考から脱却する方法を知りたい。
☑物事を多角的に捉える方法を身に着けたい。

自由な発想を身につける!
先入観をすて、視点を変えて解決策を考える。
 
 ラテラルシンキングとは、前提条件に支配されずに(前提を疑う)自由に思考を広げ、アイデアや解決策を導き出す思考法のことです。
 前提を基に筋道を立てて深く掘り下げて、最終的に導き出される結論が一つになるロジカルシンキング対して、ラテラルシンキングは自由な発想でさまざまな方向に思考を巡らせ考えるため、導き出される結論も複数になる可能性があります。ラテラルシンキングとロジカルシンキングは相互補完関係にあり、組み合わせることで思考の幅が広がります。

【講座内容例】レジリエンス

テキストの一部
【お悩み・ニーズ】
☑複雑化する社会環境の変化に適応し、逆境や困難を乗り越える力をつけたい
☑折れない心「レジリエンス=精神的回復力」を鍛える方法を知りたい
☑「レジリエンス」が必要とされる理由を知りたい
多方向からの物事の捉え方で、気持ちを切り替えてモチベーションを維持しよう! 
 
 レジリエンスとは逆境や困難、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセスと定義されており、竹のように曲がってもすぐ戻る【回復力】、テニスボールのように凹んでも跳ね返すという【緩衝力】、新たな厳しい環境化でもやっていける【適応力】などを指しています。
 現代は仕事の量や質、対人関係の悩みだけでなく、目まぐるしく変わっていく時代や状況に対応しなければならないなど、ビジネスパーソンは大きなストレスにさらされている状況です。変化していく環境にうまく対応していくための力=レジリエンスが個人だけでなく企業にも求められています。
 レジリエンスを高めるには、まず資源と呼ばれる「感情・情動コントロール力」「自己効力感」「自尊感情」「良い人間関係」「楽観性」を増やしていくことが必要となります。仕事の失敗や職場環境の悪化でこれらの資源が枯渇すると、思い込みに陥りやすくなったり、感情をコントロール出来ません。この資源が豊富な状態だと、思い込みをコントロールしやすく、感情の落ち込みにも打ち勝つことができるのです。
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株式会社フレックスジャパン
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